金の見分け方!プロが教える自宅でできる偽物を見分ける方法3選

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
偽物見分け方

部屋を片付けていたら

ネックレスやリング、アクセサリー

出てきたけど、これ本物の金なの?

金だったら売りたい!

でも貴金属の事は何も

わからない私でも自宅で調べられるの?

このブログでわかる事

・金の見分け方 
・偽物の金の刻印
・刻印で金の価値は決まる
・家にあるかもしれない貴金属6選
・プロが選ぶ金の買取が最も高い店舗

おもちゃだと思って捨てようとしてませんか?

実は貴金属が混ざったりするケースが多いのです。

そんなあなたにこのサイトを

見るだけで自宅にいながら誰でも

簡単に調べる事ができます!

物価高で食費や光熱費も

上がるばかりで、給料が上がらなく苦しい時代ですよね。

そんな中臨時の収入が入ればどれだけうれしいか。

プロがおすすめする金の高額買取業者



ブランド時計・ジュエリーの宅配買取なら【宝石広場】

あなたの持っている

アクセサリーが金であってほしい!!

私はそう願っています。

毎日のように貴金属や宝石を査定しています。

お客様のご自宅で本物の金か偽物の

金かを調べるのが私の仕事です。

けして私がやっていることは

プロだからできるという事ではありません。

何もわからないあなたにもすぐに

実践できご自宅でできます!

プロがやっている見分け方を

特別にあなたに教えちゃいます!

金の価格は上昇しています。

もし本物の金なら高く売りたいですよね?

ただ売り先を間違えると

お金を大損してしまいます。

最後までこのサイトを見てくれたら

金の高く売れるお店も特別に教えます!

金の見分け方3選

金を見分ける3つの方法

1.刻印を確認する
2.色を確認する
3.磁石で確認する

1.刻印を確認する

ネックレスの刻印の場所

ネックレスの場合、「K18」や「K14」と

留め具に刻印があるのがほとんんどです。

リングの刻印の場所

リングの場合は

内側に刻印がされています。

刻印はかなり見づらく、プロはルーペ

で刻印を確認しますが、

一般宅にはルーペはないですよね!?


そんな時は100円ショップで

販売してる虫眼鏡などでも確認できます!

鑑定士
鑑定士

K18 K18WG  K18PG
K14

K9

この刻印があれば本物と言えるでしょう。

↓↓プロが選ぶ金の買取が高い業者はこちら↓↓


ブランド時計・ジュエリーの宅配買取なら【宝石広場】

2.色味で確認する

本物の金の場合

本物の金の場合は少し淡い色をしていて、

オレンジに近いような感じです。

全体を見ても剥がれもなく全体が同じ色です。

メッキの色の場合

メッキはわざとらしいキラキラした色です。

「金杯」に使われる素材です。

メッキの場合はすぐ剥がれ所々に

黒く剥がれた跡が残るのが特徴です。

鑑定士
鑑定士

刻印がなく、金がメラメラしてる場合は
メッキの可能性が高いです。

3.磁石で確認する

本物の金の磁石反応

本物の金の場合、

磁石を近づけても磁石に反応しません。

メッキだった場合の磁石反応

メッキの場合

磁石を近づけると反応しくっつきます。

※本物の金でも留め具(刻印があるところ)は

磁石反応あります。

ネックレスの場合留め具以外に磁石を当てる事。

本物の金の刻印一覧

私は毎日、金やプラチナをお客さまから

お買取りしています。

そんな中よく見かける本物の金の

刻印をご紹介します。

K18と750の刻印

日本でよく見かける刻印は「K18」です。

K18WG(ホワイトゴールド)です。

ホワイトゴールドでも金の価値は一緒です。

海外で打たれる刻印は「750」です。

K18=750になります。同じ価値になります。

造幣局で刻印を打たれると、

「国旗マーク」や

「ひし形の中に数字」が入ります。

K18と750の刻印は一緒の意味です。


簡単にいうと、日本で刻印を打たれたものは

「K18」世界共通の刻印は「750」と

覚えておけば良いでしょう。

日本でも750で刻印を打たれる事もあります。

金を1000分率で表すと750になります。

例外 K18 Pt900

たまに、K18Pt900という刻印を

見かけます。「Ptはプラチナ」を表します。

一部にK18が使われていて一部にPt900が

使われているという意味です。

割合は製品によって違います。

もちろんK18が多く使われている方が価値が高いです。

金の刻印一覧表

インゴットの場合は999.9で刻印が打たれています。750(K18)と585(K14)はよく見かけます。

上記の写真のようにK14と585両方刻印が

打たれている事はまれにあります。

カラーゴールドが入る場合、

純度の後にWG「ホワイトゴールド」や

PG「ピンクゴールド」の色味の刻印が打たます。

上記の写真はK10PGです。

カラーゴールドの刻印一覧表

カラーゴールドのベースは純金(K24)です。

ただ純金は柔らかく製品化するのは難しいのです。

そのため強度を高めるために加工させる必要があります。

それを割金(わりがね)といいます。

違う成分を配合される事によっていろんな色ができるのです。



金+銀+銅=YG(イエローゴールド)
金+パラジウム+銀=WG(ホワイトゴールド)
金+銀+銅+パラジウム=PG(ピンクゴールド)

カラーゴールドは高く売れるの?

結論から言うとカラーゴールドだからと言って

買い取り金額は高くなりません。

K18WGの場合は「K18の金」の価値しか見られません。

カラーゴールドに金額が+αされる業者は

ほぼないと言えるでしょう。

金額が+αされるのが「金の価値+人気ブランド」や

「金の価値+希少性」などです。

↓↓プロが選ぶ金の買取が高い業者はこちら↓↓


ブランド時計・ジュエリーの宅配買取なら【宝石広場】

偽物の金の刻印

実は金にも偽物は存在します。

刻印をしっかりみてみよう。

後Kで偽物を見分ける

後Kとはそのままで「数字の後にK」がある事です。

上記の写真のように「Kの位置が逆」になっています。

上記の写真が偽物の理由
後Kであること
色が剥がれている。本物は色が剥がれません。

後Kはなぜ偽物の可能性があるのか?

後Kは海外で作られており、

数多くの不正業者が「金」と

偽り販売しています。

素材は銀と他の金属の合金が使用されることがあります。

銀は金に似た外観を持ち、

金の価格よりも安価なので不正品を

作ろうという業者も多いのです。

後Kはすべてが偽物というわけではないですが、

買い取れるケースもあり、価値は下がります。

レーザー刻印で偽物を見分ける

レーザー刻印の技術が入手しやすくなり、

これにより、どんな素材にも本物に

近いレーザー刻印が入れれるようになり

偽造が容易になりました。

上記の写真はメッキのリングに

Pt900の刻印が打たれています。

レーザー刻印はすべて偽物という訳ではありません。

本物はレーザーでなく、しっかり彫られているのが特徴です。

色と刻印で偽物を見分ける

偽物の理由

後Kである事
色がシルバーである事

刻印がWG(ホワイトゴールド)なら

シルバーの色で問題ありませんが、

「18K」しか刻印が打たれてないのに

シルバーの色はあやしいポイントになります。

店舗が行う偽物・本物か判断方法

店舗の場合は比重計で本物の金やプラチナなどを判断します。

比重計は、金やプラチナなどの種類や品質を判定するために使用される装置です。

貴金属の比重(密度)は種類や含有成分によって異なるため、

数値が出たり出なかったりするので判断材料となります。

宝石や貴金属を扱う業者は必ずと言ってよいほど店舗に比重計を置いています。

無料で買取り業者に見てもらおう

もしそれでも、わからない場合は

買取り業者に見てもらおう。

お店に見てもらいたいアクセサリーを

持ち込んで「他社比較でお値段を知りたい」とお伝えすると無料でみてもらえます。

「貴金属かメッキかわからない」と正直に伝えても大丈夫です♪

多くの方はこの手を

使ってアクセサリーを見てもらってます。

簡単に無料で見てもらいます

ただ詐欺まがいな買取り業者もたくさんあります

プロが教える金を一番高く買取ってくれる店

宝石広場


ブランド時計・ジュエリーの宅配買取なら【宝石広場】

おすすめする理由

1.HPに本日の金・プラチナの相場、買い取り価格もしっかり掲載されている

2.口コミの評価も良い(価格表どうりに買い取ってくれるという口コミ多数)

3.他店や私の店と比べてもダントツに買い取り価格が高い

刻印でわかる金の価値

刻印の数字が大きいほど高い

価値が高い刻印を順位で表してみました。

金は1グラム単位で値段が決まる

例(買い取り価格)
K24(純金) 1g9500円

K18(750) 1g7000円

K14(585) 1g5200円

金の価格は需要と供給のバランスにより日々価格が変動します。買取り業者すべてが金額が違うので売る際は注意が必要です。

メッキとは?

メッキをわかりやすく説明すると、

表面だけを薄く金や銀などでコーティングしているだけです。

剥がれると色が違います。

メッキだけが磁石に反応する理由

メッキのアクセサリーを作る際、

土台になるのがニッケルという素材です。

ニッケルの特性は磁石に吸着するという特製があります。

メッキの刻印と金の刻印は似ているので注意

鑑定士
鑑定士

金の刻印とメッキの刻印が

似ているので注意しましょう。

メッキの刻印一覧

上記のメッキのGP刻印は

金杯やネックレスに使われている事が多いです。

上記のように刻印はさまざまな種類がありますが、

すべてメッキです。経験上「GPかGF」しかみないのが正直な所です。


※メッキでも刻印がないアクセサリーも多く存在します。

あなたの家にあるかもしれない貴金属6選

私は日々、遺品整理などお客さまから

買い取れるものがあれば

すべて買い取ってほしいと依頼があります。

そんな中、お客さまも知らない実は「金」が

使われているかもしれない製品をご紹介します!

時計のふた裏

時計に金が使われていれば、

動かなくても壊れていても、金の価値があるので

売ることができます。昔の時計は金が

使われてるものも多く存在します。

必ず時計の裏をチェックしましょう。

帯留め

着物好きなお母さんや祖母は帯留めを

持っているはず!昔は帯留めに貴金属が使われていました。

ちなみに「Pm」という刻印はプラチナ(昔の刻印)です。

帯留めは大きいので重さもあり、買い取り金額も期待できます。

三味線

三味線のトップのカバーを

外してみてください。外せないタイプも

ありますが昔は三味線に金を使われていました。

刻印があれば期待できます。

カフスボタン

実はカフスボタンにも貴金属は使われていたりします。

万年筆

良い万年筆は筆先に金が

使われいます。

金+ブランドの万年筆なら買い取り金額は期待できます。

特に「モンブラン」や「パイロット」なら期待大

眼鏡

眼鏡のK18は一番多く見られます。

今の時代眼鏡に金を使われる事はあまりないですが、

昔は普通に使われていました。

眼鏡が金だった場合、重さもあるの

で買い取り金額に期待できます。


いかがですか?片付けている途中、これらの製品を見つけた場合一度刻印を探してみてください。

もし刻印があった場合、大きな臨時収入に繋がるかもしれません。

↓↓プロが選ぶ金の買取が高い業者はこちら↓↓


ブランド時計・ジュエリーの宅配買取なら【宝石広場】

貴金属の売却おすすめしない店舗

※おすすめしない店舗一覧

プロだからわかるおすすめしない理由

現役の買い取り業者だから

話せる事情!おすすめしない理由を本音でお話します。

私は仕事がら全国のお店、買い取り業者のHPを確認をしています。

信頼できるお店と信頼できないお店の一番の違いは

「HPに金・プラチナの本日の価格と本日の買取価格が明確に載っているか?」です。


上記の店舗すべておすすめしない理由はHPに

「本日の金・プラチナ相場と本日の金・プラチナ買取価格を掲載していません。

価格情報の公開が最も重要なのです。

信頼できる買取り業者は

透明性がありお客さまを騙す事ができません。


上記のように買い取り価格を

掲載してる業者は金の買取りに

自信があり「他社より高く買い取りします」

という証でもあります。

実際にしっかりHPに価格を

掲載してる業者は買い取りが

高く私が働いてる所より

とても高いのが事実です。


HPを見る際、うのみにしてはいけない例があります。

買い取りの実績や買い取り商品の一例です。

このような場合は高価買取りしますよ~と

アピールしているだけで実際は全然違う場合もあります。

鑑定士
鑑定士

金を売る際、大事なことは本日の金買取価格が提示しているか?

貴金属は買い取り業者にとって

一番利益が出るお品物になります。

なので金の相場を知らない人は

カモになりやすく安く買い叩かれる可能性があります。

鑑定士
鑑定士

悪い業者だと安く買いたたかれるので要注意!



お客様によって価格を調整しているのが事実です。

本日の金・プラチナの相場(買い取り価格)を

HPを掲載してるお店は嘘がつけないため

その価格で買い取りしてくれます。

またHPに掲載してる以上トラブルにもなりにくいのです。

金を売る前に2つだけ確認すべき事

HPで本日の買取り価格をチェック

一言店員に「HPで見て買い取り価格が高かったから」だけお伝えすると

店員は「素人じゃないな」と思います。

それだけでHPに乗っている価格を提示してくれます。

重さを知って置くこと。

重さを知られるのは買い取り業者にとって一番嫌な事です。

重さを知って売りにくるお客さんはほぼいません。

重さを知っていれば見積だけ

出してもらってのちほど1gの計算ができるからです。


ブランド時計・ジュエリーの宅配買取なら【宝石広場】

貴金属を売った場合税金かかるの?

よく聞かれる質問ですが結論からいうと

ほとんど税金はかからないですね。

詳しく説明していくと投資目的で

インゴットや金貨を売却した場合税金がかかる場合があります。

税金がかかる分岐点は50万円の利益です

例(税金かかるケース)
100万円で金貨を買ったとします。

金の価値があがったので売却したら

160万円で売れました。

その時の利益は60万円なので税金はかかります。

例(税金がかからないケース)
100万で金貨を買ったとします。

金の価値があがったので売却したら

130万円で売れました。

その時の利益は30万円なので税金ははかかりません。


保有した期間が5年以上の

長期なのか5年以内の

短期なのかで税金が変わってきますが、

普通の方はそこまで気にすることはないでしょう。


リングやネックレス、アクセサリー等では

買ったときの値段を超える事はまずないでしょう。

私自身、長年買い取り業者をやっていますが

金で利益が50万円以上出たお客様は

数人程度でインゴットや金貨を売却された方です。

売却時に必要なもの

・免許証
・健康保険証
・パスポート
・住基カード
・マイナンバー
・在留カード


どれか一点は必要です。
法律上、買取り業者に

売却する時に提出する義務がありますのでしっかり準備しておきましょう。

まとめ

1.刻印の有無をチェック
2.磁石にくっつかチェック
3.もう一度刻印を見て「後K」もしくは「レーザー刻印」のチェック

まずは刻印を確認してみましょう。

刻印がなかった場合は

残念ながら金ではないと思った方が良いでしょう。

たまに刻印がなくても

本物の金の場合がありますが

買取り業者の多くは刻印がない場合はお買取り不可になります。


刻印があった場合→磁石にくっつくかどうか試してみましょう。

※ネックレスの場合留め具ではない所に

磁石を当てましょう。

本物の金でもネックレスは

留め具の部分は磁石にくっつきます。

磁石にくっつく→残念です。

メッキの可能性があり

金としてのお買取りが不可になります。

磁石にくっつかない→お買取りできる可能性

最後はもう一回刻印を見てみよう。

                                                                                     「後K」か「レーザー刻印」かどうかをチェック

後Kでもレーザー刻印でもなかった場合、

金としての買取りは可能になります!

ここまで来たらあとは騙されず売る業者を選ぶだけです。


ブランド時計・ジュエリーの宅配買取なら【宝石広場】

コメント

タイトルとURLをコピーしました